
お見合い申込みをためらう心理2017年7月5日
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こんばんは!
ひとみパートナーズの森です。
今日は、お見合い前のステップである
【お見合い申込み】についてお話をします。
カウンセリングをしていますと、女性に時々
見受けられることがあります。
それは、お見合い申込みを、あることが原因で
ためらってしまうことです。
今の結婚相談所の婚活は、会員になるとスマホで
お相手をいつでもどこでも探せるシステムに
なっています。
お見合い前の段階においては、申込みをしたり
申し受けがあったりします。
私は、この段階でのカウンセリングにおいては、
会員様に次のようにアドバイスしております。
「婚活は、まず自らアクションを起こすことから
始めましょう。」と。
お相手から「申受け」が来たらラッキーくらいに
考えておくのが良いと思います。
なぜなら、「申受け」はその方の条件によって
あったり、なかったりするもので、決して
あてにできるものではないからです。
婚活を進展させていくためには、「申受け」を
待っていることではなく、「申込み」を
していくことです。
お見合い申込みをためらってしまう方には、
次の3つが挙げられます。
① 元々、申込みに対して消極的な方
② 申込みを断られ続けてしまっている方
③ 自ら申込みをしたら負けと思ってしまう方
(プライドの高い方)
いずれにしても、申込みをためらってしまう方は、
申込みをしてお相手に断られてしまうことへの
恐怖心が強いです。
しかし、申込みをためらってしまう方だけではなく、
誰しも断られることへの恐怖心はあります。
誰しも申込みをして、当然断られたくはありません。
しかし、そこでよく考えてみてほしいことがあります。
仮にあなたが申込みをしたお相手が、あなたの
写真とプロフィールを少し見ただけで、
あなたの何がわかると言うのでしょうか?
また、そのことは逆にあなたに申受けが来て、
判断する際にも同じことが言えるのです。
要するに、お相手の写真とプロフィールを
少し見て判断する段階においては、
その方の見た目と直感に、誰しも頼っているに
過ぎないのです。
深い意味は全くないのです。
好きか嫌いか以前の問題なのです。
人の好みは千差万別です。
万人に好かれる人はいないのです。
申込み・申受けの段階においては、
特に男性には多く見受けられるのですが、
見た目だけで判断する傾向があります。
ですので、女性はできる限り見た目には、
気を遣った方がいいでしょう。
女性はキレイでいて損はないのですから。
申込みの段階で断られることは、確かにショック
ではあるのですが、決して引きずる必要はありま
せん。
めげずに頑張るあなたをひとみパートナーズは
親身にサポートして行きます!
それでは...